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これわかりきったことですけどすっごい強いんですよね。
ストーム環境のときもコレで延命&勝利までできる代物でした。

・ライフゲイン
必然的に自分はクリーチャー多めのビートダウンでの運用に。
ビートやバーンなどはライフゲインされるだけで嫌がるのですごく大事。
Pauperにどれだけ緑単ストンピィやバーンがいるかを考えると無駄にはならない能力になります。

・ライフルーズ
環境に蔓延る青単パーミに劇的に効きます。
ただ条件としてライフに余裕があることやデルバーやゴーレムをある程度止められること(相打ちでもいい)が条件になります。
緑ストンピィなどにも言えることですが、現状では突破できないからクリーチャーをもっと横へ広げようという状況を作ることが大事です。

・デメリット
2マナ1/1であるがためテンポを阻害する。
能力を活かすには早い段階でプレイしたいが、テンポをロスしたことによる盤面での不利をこうむる(対ストンピィなど)。
早い段階でプレイすると除去の的になるだけ。
クリーチャーが薄いデッキ相手にはライフルーズがあまり働かない。

・プレイするタイミング
上記の理由から
青単など:最速展開OK、待つとSSSなどの可能性も
ビートなど:2/3やら盤面を維持できるクリーチャーや未達への旅などを展開、余裕がでたところで僧侶を展開が理想。3Tor4T目くらい。そっから虹色の断片などを構えられれば磐石。
バーンなど:僧侶が生き残ることが理想なので避雷針として息切れしない程度にクリーチャーを展開。本体が死んでは元も子もないので3T~5T目くらいにはプレイしたい。プロ(赤)のクレリックと並べると宇宙。あとは断片。

・理想
ゲームが長引けば長引くほど効果が現れるので、そのへんを意識。
他をほっとくとやばいけど僧侶ほっといてもやばいという状況。
自分は親和のサイドボードから入れたことが多かったです。
青単はだいぶおいしくいただきました。
白単で使う場合はタフネス高めの飛行クリーチャーやギルドパクトの守護者などこちらは少量のクロックを刻みつつ相手を抑制する感じがいいかなと。

・効かない相手
Postなどのコントロールデッキ。
ウィーゼロなどのとがったデッキ。
親和もクリーチャー単体でのスペックが高いのであまり効きません。
ゴブリンは難しいところ、効くんですが、テンポの問題と死の火花が標準搭載されている点、さすがに縫合の僧侶を積むデッキ相手に死の火花はサイドアウトしないでしょうし。
ただし青単のポストストームはクリーチャーが出入りすることが多いので場に残ることができれば効きます。
バウンスなどがあるのでかなり厳しいですが、プロテクション付与で一応機能します。


ただ強じゃないですけどハマったときはどうしようもなくなる感じなのでオススメ感はあります。
どの色からも飛んでくるセラ矢はやめてくださいしんでしまします^q^

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