【Pauper】感染

2013年2月21日 TCG全般コメント (2)

覚え書き。

激励の禁止により単色なら変わりを探すこと、あるいは２色への可能性の模索ですね。
自分は単色でも十分いけるとおもうのでそっちの方向で。

以前から(というかスタンでも)思っていたことは1マナのアクションの少なさ。
ぎらつかせのエルフ以外の1ターン目のアクションが欲しいところです。
激励禁止を機に良く目がいくようになったところというところもあって、既出ではありますがラノワールの占い師、力の印章など、激励や変異原性の成長のようにピッチとはいかないものの、マナの先払いができるこの２種は多いに役立つと思っています。

ラノワールの占い師
・良くも悪くも生物
・アップキープしか起動できない
・トランプルがつく

力の印章
・触られづらい
・常時起動可能
・ただの先払いジャイグロ

ラノワールの占い師は6-8枚目のトランプル付与。
怨恨、捕食者の一撃以外でトランプル付与は便利。
あとは地味に消灯、布告に対しての耐性がつきます。
その場合は起動することはできませんが。
逆に通常火力では処理されてしまいますがそれを言ったら他のクリーチャーも同じなので割愛。

やっぱり何度か回した感じでは1マナのアクションは1T目じゃないにしても重要。
小回り効く分動きやすいです。
ジャイグロあってもいいんじゃない？と思いますが1T目のアクションを考えると力の印章に軍配があがりそうです。
変異原性の成長もピッチですばらしいのですけどやっぱり上がり幅が少なく微妙な印象。
以前の激励イージーウィンがなくなったのでプレッシャー与えつつ隙見てワンパンみたいな感じが強くなったような。

貴重なアドバンテージ源となる腐敗狼を4積みたい衝動を感じつつも我慢して調整してみます。
胆液爪のマイアがゴッド。

バランスとしてはPauperの感染よりはモダンの感染のバランスをイメージしたほうが今後はいいと思ったり。

MonoGreenInfect(仮)

2《ラノワールの占い師/Llanowar Augur》
4《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
4《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
3《腐敗狼/Rot Wolf》

4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《怨恨/Rancor》
2《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
2《力の印章/Seal of Strength》
4《地うねり/Groundswell》
2《捕食者の一撃/Predator’s Strike》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
2《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》

17《森/Forest》
2《平穏な茂み/Tranquil Thicket》

使徒の祝福は3枚積んでたら使徒の祝福しか引かねー！って人間なんで抑えめ。

ぴぃ

2013年2月22日7:26

前に戦った感染での力の印象は、プレッシャーがあってやり辛かったです。こちらが黒で先置きされると見栄え損ない等のマイナス修整の除去を撃てませんし、一撃死の恐怖があるのでブロックせざるを得なくて不利な交換させられたり。
ラノワールの占い師は逆に起動タイミングがわかるのであまり脅威は感じませんでした。一長一短ですが、個人的には力の印象を推したいですね。